檀家をやめたい方へ! 僧侶を手配する方法をご紹介!

NO IMAGE

「檀家をやめたいが、お世話になったお寺へどのようにお話すればいいのかわからない」

このように、お悩みになったことはありませんか?
檀家とは、先祖代々お寺を支援をしてきた家のことを指します。
そのため、寄付金・上納金等、経済的負担が大きいので、辞めたいと思われるのも無理はありません。

そこで、今回は、檀家・菩提寺をやめる方法をご紹介いたします。

❖ 檀家をやめる方法

檀家を離れる方法は、以下のように行うと良いでしょう。

まず、必ず菩提寺に檀家をやめる旨をはっきりと伝えることです。
その菩提寺に、檀家を離れることにした事と伝え、今までお世話になった感謝の念も伝えます。
このとき、檀家をやめる理由は、

① 両親がなくなって仏壇を引き継ぐ者がいない

② 仏壇や位牌、お墓の面倒を見切れないため処分したい

③ 仕事の関係等で引越しをするため

といったことを伝えるのが良いです。

離檀料は、寺院との檀家契約書のようなものがあれば、それに従わざるをえません。
しかし、多くの場合、そのような書類は存在しません。
仮にあったとしても、皆様自身が交わしたものではなく、ご先祖様が交わした契約である可能性が高いため、法的効力もありません。

❖ 檀家をやめたあとの僧侶探し

では、檀家をやめた後、今後依頼する僧侶はどのようにして探せばよいのでしょうか?

それは、『僧侶の派遣サービス』から探すのが得策です。
このサービスは、法要のときのみ、僧侶に依頼して希望の場所へ来てもらうものです。
その最大のメリットは、費用が予め決められているということです。
今までの菩提寺の僧侶は、値段が定められていなかったため、毎回いくらお布施を払えばいいのか、わからなかったことが多かったと予想されます。
しかし、お坊さんの派遣サービスは、料金プランが決まっているため、それに従えばいいのです。
菩提寺に依頼するよりも、費用は安く抑えられます。
しかも、追加料金はかかりません。

また、仏壇、位牌の処分やお墓じまいの際は、弊社【お坊さん派遣.com】へお電話(0120-44-4649)いただければ、提携先の「仏壇供養専門業者」や「墓じまい専門業者」をご案内いたします。

その後は、回収から処分まで、一式業者が行ってくれます。

 

❖ 最後に

以上のように、檀家をやめるには、菩提寺の僧侶にやめる理由と感謝の念を伝えることが欠かせません。
やめ方について、他にも不明点があれば、是非弊社までご相談ください。
また、より詳しく知りたい方も、お問い合わせください。

お待ちしております。

お電話でのお問い合わせ

24時間365日ご対応

通夜・葬儀は急な事ですので
必ずお電話でお願い致します