よくあるご質問

  • Q.『永代供養』とは?

    A. 「永代供養」とは、寺院の責任下で永代にわたってご供養・管理を行っていくことです。

    “ 納骨といえばお墓 ”という概念は近年変わりつつあります。

    下記に該当される方は是非一度お問い合わせください。

    ① お墓の事で将来子供や孫に心配や負担を掛けたくない
    ② 遠方から住居の近郊へご遺骨を移したい
    ③ “ 無縁墓にならない安心できる納骨手段 ” を検討中
    ④ 納骨しないままお骨を自宅に持っている
    ⑤ お墓の継承者がいない
    ⑥ 菩提寺が無い。または遠方、離れている
    ⑦ 身寄りのない親族の納骨場所に困っている

    等、様々な事情に対応するために永代供養がございます。

    弊社では、上記の様なご相談・ご依頼にも対応致します。

    ※ 永代供養・納骨費用は、関西・東海地区では “ 最安値 ” です!!

    詳細はお問い合わせくださいませ。

  • Q.『初盆』の法要とは?

    A. 故人様がお亡くなりになって初めて迎えるお盆に行います。

    地域によって異なりますが、例年、当方では、7月初旬から8月15日までに初盆のお勤めへ出向致しております。

    特に、8月の第1・第2の土日(特に午前中)は、毎年ご依頼が殺到致します。

    したがって、7月の土日に初盆法要を営まれる方が近年増えて参りました。

    初盆法要をご希望の場合は、メールではなく、必ずお電話0120-44-4649(法要ヨロシク)にてお申込みくださいませ。

  • Q.お盆は何をすればいい?

    A. 浄土真宗に限らず、先祖の霊を迎える仏事はありません。

    お盆といえば、一般には、地獄の釜の蓋(ふた)が開いて、先祖の霊が帰って来る日とされ、迎え火で迎え、送り火で故人の霊を送るのが風習となっています。

    お盆になると、精霊棚を設け、盆提灯を飾り、精霊馬(ナスやキュウリを動物に見立てたもの)を用意したり、お盆の行事が行われる地域もあります。

    では、浄土真宗の門信徒は、お盆に際して、何をすればいいのでしょうか?

    浄土真宗では、お盆だからといって、盆提灯を飾ったり、先祖の霊のために迎え火や送り火を焚いたり、精霊棚、精霊馬を用意したりするようなことは一切致しません。

    なぜなのでしょうか?

    「お盆になると地獄の釜の蓋が開いて先祖の霊が帰って来る」という教えは、もともと仏教にはありません。

    ですから、浄土真宗に限らず、すべての仏教において、先祖の霊を迎えるような仏事は存在しないのです。

    それでは、浄土真宗はお盆に何をするのか?

    浄土真宗では、お盆は亡くなられた方をご縁として無常を見つめ、私たちが真剣に仏法を聞かせていただく日とさせていただかねばならない。と教えられます。

    在りし日の故人の顔を思い浮かべるとき、様々な思い出がよみがえってきます。

    もう、この世で会えない身となってしまった故人ですが、私達の確実な未来の姿でもあります。

    日頃、゛自分が死ぬ身である゛事を忘れ、生に安心しきっていますが、“死”という無常の虎は容赦なく襲い掛かってくるのです。

    「やがて必ず死ぬのに、なぜ生きるのか?

    なぜ生きていかねばならないのか?」人生の根本問題を仏教の教えによって解決する勝縁とするのがお盆です。

    お盆に親戚一同が集まって、僧侶に読経してもらうところが多数ありますが、読経を「死者のためにあげてもらっている」と思われてのことならば、それはとんでもない仏教の誤解です。

    「死者のために読経するのは迷信だ」と、その誤りを教えて下されたのは、実に仏教を説かれたお釈迦様なのです。

    『お経』とは、゛お釈迦様が苦しみ悩む生きた人間を幸福にするために説かれた教え゛を弟子たちが後世の人に書き残したものです。

    だから、死人になされた説法は一つもありません。

    厳粛な仏事を縁に無常を感じて聞法することは、有り難い勝縁となりましょう。

    お盆に、一同に集まった家族や親戚の皆さんが、お経に説かれている教えを聞かせていただき、そこに説かれてある真実を知らされてこそ、お盆も意義深いものとなるのです。

  • Q.お盆の由来は?

    A. 俗にお盆といいますが、正しくはウラボンといいます。

    『仏説盂蘭盆経』から起こったものです。

    このお経にどんなことが説かれているのか、お盆の由来について簡単にご紹介しましょう。

    お釈迦様の十大弟子の一人に目連尊者(もくれんそんじゃ)「モッガラーナ」という人がいました。

    目連尊者は神通力第一と言われ、特に孝心の深い人でした。

    その目連がある日、亡くなったお母様の事が気にかかり、極楽浄土を神通力で探したのですが見つかりません。

    よもやと思いながら探し続けてみると、痛ましい事に何と亡き母が餓鬼道に堕ちて逆さ吊りになって苦しんでいることが分かりました。

    彼は深く悲しんで、直ちに鉢に飯を盛って母に捧げましたが、喜んで母がそれを食べようとすると、たちまちその飯は火炎と燃え上がり、どうしても食べることができません。

    鉢を投げ捨てて泣き崩れる母を目連は悲しみ、「どうしたら母を救うことができましょうか?」とお釈迦様にお尋ねしました。

    その時、お釈迦様は、「それは、そなた一人の力ではどうにもならぬ。

    この7月15日に、飯、百味、五果などの珍味を十方の大徳衆僧に供養しなさい。

    布施の功徳は大きいから母は餓鬼道の苦難から免れるであろう」と教導されました。

    目連尊者が、お釈迦様の仰せに順ったところ、母はたちどころに餓鬼道から天上界に浮かぶことができ、喜びのあまり踊ったのが盆踊りの始まりだと言う人もあります。

    盂蘭盆(うらぼん)は、この目連尊者の故事から先祖供養の日となって今日のお盆に続いています。

  • Q.納骨場所はどんな所ですか?

    A. 京都市東山区 の大変交通至便の良い所にございます。

    ① 毎日朝夕にお勤め有り(年中無休)
    ② 納骨堂につき雨天も参拝可
    ③ 無料駐車場 完備
    ④ 冷暖房 完備
    ⑤ 車椅子での参拝可
    ⑥ 各種ご法要対応(要予約)

    納骨法要・満中陰法要・初盆法要・年忌法要 等々、ご親族のみの “貸切法要” (貸ホール完備 1時間10,000円)も可能です。

    ※見学も可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

  • Q.なぜ僧侶に面談をするのですか?

    A. 近年、同業他社『僧侶派遣業』が急増致しております。

    大手のAmazonさんも新規参入され、マスコミ等で認知度が高まって参りました。

    しかしながら、派遣会社の全てが同様のサービスを提供しているとは断言出来ません!

    ここで少し “僧侶派遣業界の暴露話” をしますと、同業社の9割は、「派遣僧侶を提出書類のみで請け負い ⇒ 登録 ⇒ 派遣」

    といったシステムですので、“派遣する側は全く面識の無い僧侶を依頼者様へ出向させている” ということです。

    その結果、依頼者様より

    「お経が下手」
    「お経を間違えた」
    「お経が短すぎる」
    「声が小さい」
    「身なりが悪い(ヒゲ・茶髪・ロン毛・不潔)」
    「言動が横柄」等

    と言ったクレームが寄せられている事が現状です。(もちろん全てではありませんが…)

    弊社【お坊さん派遣.com】では、出仕いただく僧侶と必ず “ 事前面談 ”を行っております。

    「実際にお経を唱えてもらい、法務作法、人柄、身だしなみ等、適正判断(弊社規定に基づく)をパスした厳選された僧侶のみが在籍 ⇒ 出向」 いたしております。

    通常、四十九日(満中陰)・初盆・一周忌・納骨 等々のご法要はある程度時間にゆとりがありますので、ゆっくりと僧侶を探す事も可能ですが、【通夜・葬儀】は急なため、葬儀屋さんから紹介された僧侶が来る事が大多数を占めます。

    もちろん納得できる僧侶が来てくれれば問題は無いのですが… こればかりは何とも言えません。

    過去の各種ご法要において、『良いご縁がなかった…』という方は、 是非一度【お坊さん派遣.com】をご用命下さい!

    弊社をご利用下さる8割の方は、過去の弊社顧客様からのご紹介・リピーターの方々ですので、どうぞご安心下さいませ!

  • Q.東海地区も依頼可能ですか?

    A. はい。ご対応させて頂きます。

    当初は、関西エリア(京都をはじめ、大阪・兵庫・滋賀・奈良)限定でご対応致しておりましたが、近年では、東海3県(愛知・岐阜・三重)方面からのご依頼にも対応致しております。

    ご法要のご依頼がございましたら、ぜひ、お問い合わせ下さい。

  • Q.『戒名』ではなく、なぜ『法名』と呼ぶのですか?

    A. 浄土真宗では「戒名」とはいわず「法名(ほうみょう)」といいます。

    浄土真宗は厳格な規律である戒律を授かる教えではないからです。

    『必ず救い浄土へ迎えとる』という阿弥陀仏のはたらきを「法」と呼び、その法のなかに生かされる私たちがいただく名前であるので「法名」というのです。

    なお、「釋」の字を冠するのは、釈尊の弟子となることを表しています。

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