永代供養墓とはどんなお墓?意味や特徴をご紹介

永代供養墓とはどんなお墓?意味や特徴をご紹介

お墓の中には、一般的なお墓とは異なる、「永代供養墓」と言うお墓が存在します。
名前は聞いたことがあるけれど、どういうわけなのかよくわからないと言う方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、永代供養墓の特徴についてご紹介します。
ぜひご覧ください。

⑴ 永代供養墓とはどんなお墓?

永代供養墓とは、簡単に言うと、家族に代わって霊園管理者が供養を行ってくれるお墓です。

一般的なお墓の場合は、お墓の掃除や草むしりを定期的に行う必要があります。
お盆やお彼岸の時期には、お墓参りを行う必要もあります。
こうしたお墓のお手入れや供養は、残された家族や親族の役目となります。

また、お墓を維持するためには、霊園や寺院に対して年間管理料を支払う必要があります。
基本的に年に一回支払うもので、費用は数万円程度となるでしょう。

一方で、永代供養後であれば、そのような年間管理料は必要ありません。
日ごろのお手入れは管理者が行ってくれるため、自ら掃除をしに行く必要もありません。
お盆やお彼岸の時期には合同供養祭が開催され、しっかりと供養も行われます。

永代供養墓は、継承者を建てる必要のないお墓であるともいえます。

⑵ 永代供養墓のメリット・デメリットは?

*メリット

永代供養墓には、主に3つのメリットがあります。

① 継承者を立てる必要がない
永代供養墓では、供養や管理を永続的に受けられます。
家族や親族が自らお墓を管理する必要がないため、継承者がいなくても、お墓が荒れる心配がありません。

② コストを抑えられる
一般的なお墓の場合、お墓を長く維持すればするほど管理費がかかってしまいます。
永代供養墓はあらかじめお墓を持つ期間を選択できるため、そういった心配がありません。

③ 宗教や宗派を問わないケースが多い
宗教や宗派を問わずに供養が可能なケースも多いです。

*デメリット

デメリットとしては、主に以下の2つが挙げられます。

① 遺骨が合祀される
永代供養墓では、一定期間を過ぎると遺骨が合祀されるようになります。
初めから合祀されるケースもあります。
他の方の遺骨と一緒に埋葬されるため、後から遺骨を取り出してお墓を移動させるといったことはできなくなります。

② 家族や親族からの理解を得るのが難しい場合がある
他の方の遺骨と一緒に埋葬されることや、変化のお墓を持たないことに抵抗を感じる方は少なくありません。
そのため、家族からの理解が得られないというケースは珍しくありません。

❖ まとめ

今回は、永代供養墓の特徴と、永代供養墓のメリットやデメリットについて解説しました。
永代供養墓にはデメリットも存在しますが、その分メリットもたくさんあります。
お墓選びでお困りの方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

弊社【 浄土真宗 お坊さん派遣.com 】では、納骨堂 を京都市東山区に所有いたしており、

【永代供養】のご対応も万全です!

近年では、【墓じまい】の後、【永代供養】へ切り替える方が急増中です。

  ❶ 交通の便が大変良い場所

  ❷ 無料駐車場完備

  ❸ 車椅子での参拝可

  ❹ 冷暖房完備

  ❺ お食事処も併設

❻ 法要ホール完備で貸切法要も可能

等々、ご親族そろってのご参拝に大変好評をいただいております!

 『遠方(故郷)の墓から住居の近くに遺骨を移したい』

 『お墓の継承者がいない』

 『お墓のことで将来子供や孫に心配をかけたくない』

といった方におすすめです!!

費用は納骨の年数によって様々ですが、

関西地区最安値 です!

※通常、【永代供養】=『合祀』(最初から他人の遺骨と一緒に納骨)が大半ですが、

弊社では依頼者様からの強いご要望にお応えし、

『合祀』ではなく、『個別安置』に特化 致しております。

いくつものプランがありますので、ご予算に合ったものをご選択可能です。

※ 事前のご見学も随時承っております。

関西地区で永代供養をする場所をお探しの方は、

どうぞお気軽に、弊社【 浄土真宗 お坊さん派遣.com 】までお電話(0120-44-4649)下さい。

お電話でのお問い合わせ

24時間365日ご対応

通夜・葬儀は急な事ですので
必ずお電話でお願い致します