永代供養と樹木葬の違いとは?樹木葬のメリットと一緒にご紹介します!

永代供養と樹木葬の違いとは?樹木葬のメリットと一緒にご紹介します!

自然の中に遺骨を埋められる樹木葬。
言葉はよく聞くようになったけど、あまりよく知らないという方が多いのではないでしょうか。
今回は、樹木葬と永代供養の違いと、樹木葬に向いてる人の特徴についてご紹介します。
樹木葬をお考えの方は必見です。

⑴ 樹木葬と永代供養の違いとは

耳にする機会の多い樹木葬と永代供養ですが、実はこれらの言葉が示す意味は大きく異なります。

① 永代供養とは

永代供養は永代供養墓を運営している寺院や霊園が、お墓の管理や供養をしてくれる供養方法のことです。
そのため、場合によっては、自分たちでできなくなった先祖供養をお寺に任せられます。
永代供養は永遠ではなく、ある一定の期間を過ぎると他の方と合祀されてしまうことが多いですが、後継者の有無や宗派にかかわらず入れることの多い永代供養は人気の理由の1つです。

② 樹木葬とは

樹木葬は霊園や里山の中の決まったスペースに埋葬し、 目印として墓標ではなく木を植えるという埋葬方法のことです。
樹木葬では、土の中に埋葬するため自然に還る埋葬方法の1つです。
樹木葬には、里山型と霊園型があります。

⑵ 永代供養の樹木葬が適している人の特徴とは

霊園や寺院が管理してくれる目印として樹を植える埋葬方法である、永代供養の樹木葬には、向いている人の特徴が6つあります。

① 供養にかかる費用を抑えたい
永代供養の樹木葬を選ぶと、自分で供養する必要がないため、比較的安価に供養できます。

② 継承者に余計な負担をかけたくない
永代供養の樹木葬では、お墓の管理や供養をする人は必要ないため、継承者に負担をかけたくないとお考えの場合には、おすすめの供養方法です。

③ お墓の跡継ぎがいない
永代供養の樹木葬は跡継ぎがいなくても契約可能で、永代供養の安置期間が終了しても、樹木葬のため、自然に還るか、合祀されるため安心です。

④ 宗派や宗教にこだわりが無い
永代供養の樹木葬であれば、基本的に宗派や宗教にこだわりなく受けて入れてもらえるため、宗教にこだわりがない人も、特定の宗派や宗教の人でも利用しやすいです。
家族で宗派や宗教が違う場合でも、家族単位で、同じ永代供養の樹木葬ができるというメリットがあります。

⑤ 最後は自然に還りたい
環境や自然を意識し、最後は自然に還りたいとお考えの方は、永代供養の樹木葬の中でも里山型ならば、取り出されることは基本的にありません。
時間が経てばいずれは自然に還れる点が特徴です。

⑥ ペットと一緒にいたい
永代供養の樹木葬なら、ペットと一緒の埋葬ができる場合があり、ペットと同じお墓に入っていつまでも一緒に過ごしたいという思いがある方におすすめです。

❖ まとめ

今回は、樹木葬と永代供養の違いと、樹木葬に向いてる人の特徴をご紹介しました。
永代供養は供養方法の1つで、樹木葬は埋葬方法の1つのため、それぞれの言葉が指すものは全く違うものです。
また、樹木葬のメリットとして、宗派や宗教にかかわらず行える点が挙げられます。

弊社【 浄土真宗 お坊さん派遣.com 】では、納骨堂 (本山 本願寺 が運営)を京都市東山区に所有いたしており、

【永代供養】のご対応も万全です!( 宗派不問 )

近年では、生前中に【永代供養】のご予約をされる方が増えてまいりました。

  ❶ 交通の便が大変良い場所

  ❷ 無料駐車場完備

  ❸ 車椅子での参拝可

  ❹ 冷暖房完備

  ❺ お食事処も併設

  ❻ 法要ホール完備で貸切法要も可能

等々、ご親族そろってのご参拝に大変好評をいただいております!

『 納骨出来ないまま、遺骨が自宅にある 』

 『 骨壺を夫婦・兄弟・姉妹・親子 横並びにしたい 』

 『 遠方(故郷)の墓から住居の近くに遺骨を移したい 』

 『 お墓の継承者がいない。墓じまいを検討中 』

 『 お墓のことで将来子供や孫に心配をかけたくない 』

といった方におすすめです!!

費用は納骨の年数によって様々ですが、

関西地区 最安値 です!

※通常、【永代供養】=『合祀』(最初から他人の遺骨と一緒に納骨)が大半ですが、

弊社では依頼者様からの強いご要望にお応えし、

『合祀』ではなく、『個別安置』に特化 致しております。

いくつものプランがありますので、ご予算に合ったものをご選択可能です。

※ 事前のご見学も随時承っております。

関西地区で永代供養をする場所をお探しの方は、

どうぞお気軽に、弊社【 浄土真宗 お坊さん派遣.com 】までお電話(0120-44-4649)下さい。

お電話でのお問い合わせ

24時間365日ご対応

通夜・葬儀は急な事ですので
必ずお電話でお願い致します