後代のお坊さんが いまいち なので檀家をやめたい

菩提寺の檀家(浄土真宗では【門徒】と呼ぶのが正式)をしていると、

世代交代のタイミングを経験されることもあるでしょう。

そのようなときによくあるお悩みが、

「先代(前住職)はよかったのに、後代(現住職)になって質が落ちた」

というお悩みです。

「檀家(門徒)をやめたい」と思っても、

 ❶ 菩提寺の境内(敷地内)に先祖の墓地がある

 ❷ 檀家(門徒)として先祖代々からの長い付き合いがある

等々の理由から、なかなかやめることを伝えられない方も少なくないようです。

実は最近になって、檀家制度に対して疑問を感じられる方が多くなっています。

理由としては、

 ① 毎年、寺院の維持・管理費・修繕積立金 が必要

 ② 寺院の年間行事へ半ば強制的に参加しなければならない

 ③ 高額なお布施を要求される

等々が挙げられます。 (注)全ての寺院が該当するわけではありません

そのような方は実際に檀家をやめて、

お葬式や法要など、節目節目の必要な時だけお坊さんを呼ぶスタイルが主流になりつつあります。

そのスタイルに合わせた僧侶の手配方法が、【お坊さん派遣】です。

お坊さん派遣では、お葬式を依頼しても檀家になる必要がありません。

必要なタイミングで依頼し、お布施を渡すだけの関係性となります。

もちろん、事前に料金は決まっていますので、追加費用等は一切不要です。

そして、次回依頼する場合は

 ❶ 引き続きお世話になりたい場合、同じ僧侶の指名可

 ❷ 別の僧侶を希望

 ❸ 特に指定なし

等々の選択肢がある、新しいスタイルの付き合い方です。

檀家としての付き合いや、お車代・御膳料・心づけ ・志 などの

追加費用などに苦慮している

という方は、

お坊さん派遣で必要に応じて依頼するスタイルが理にかなっています。

お坊さん派遣では、檀家制度ではないので付き合いがなく、

お車代・御膳料・心づけ・志 といった追加費用は全く必要ありません。

後代になって質が落ちて困っているというお客様は、

一度お坊さん派遣をご依頼ください。

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